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第10回『1EdTech Japan 賞』の受賞者を発表!(一般社団法人 日本1EdTech協会)

~2025年11月17日(月)15:10より、『1EdTech Japan 賞』の表彰式と受賞記念講演を御茶ノ水ソラシティSola city Hallにて開催いたします~



一般社団法人 日本1EdTech 協会事務局です。



このたび「第10回 1EdTech Japan 賞」の受賞者が決定いたしました。

栄えある最優秀賞・各賞に輝いたのは、以下の皆様です!



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第10回『1EdTech Japan 賞』受賞者発表!

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■最優秀賞


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☆ 国立大学法人大阪教育大学

『教員生涯学習プラットフォーム「OZONE-EDU」』




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■優秀賞


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☆ 株式会社ベネッセスタイルケアグループ

『AIが実現する子どもの育ちの可視化と業務負荷軽減「こどもストーリー」』

☆ 株式会社みんがく

『スクールAI~先生自身が教育現場に最適な教育アプリをつくれるプラットフォーム~』


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■特別賞


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☆ PCNC Co., Ltd

『AIを活用した読書と韓国語教育サービス「TOAPING」』




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■奨励賞


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☆ 加納寛子

『AICounselor「Hironya AI」』


☆ 一般財団法人ほめ育財団

『英語版 ほめ育マネジメント Eラーニング』


☆ H&Sホールディングス株式会社

『僕のAIアカデミー』


☆ 株式会社ベネッセコーポレーション

『GELP(ジェルピー)』


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最優秀賞の受賞を記念し、表彰式にて国立大学法人大阪教育大学様にご講演をいただきます。


日時: 11月17日(月)15:10~16:00

場所: 東京都千代田区神田駿河台4−6 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター2階 Sola city Hall


最優秀賞に輝いた国立大学法人大阪教育大学様、優秀賞に輝いた株式会社ベネッセスタイルケアグループ様、株式会社みんがく様は、来年2026年6月1日から3日に米国カリフォルニア州サンフランシスコで開催される「Learning Impact Awards 2026」ファイナリストの権利が与えられます。


1EdTech japan賞について

2016年6月、一般社団法人 日本1EdTech協会(英語名:1EdTech Japan Society)の創設を記念して始まった1EdTech Japan賞も、今年で10回を数えます。1EdTech Japan賞は、国際的に評価の高い、1EdTech Consortium の Learning Impact Award(LIA)に範をとり、テクノロジーの教育利用に多大な貢献のあった優れた挑戦を顕彰します。技術標準の相互運用性を効果的に利用して教育デジタル・エコシステムを実現するなど、教育・学習のデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現したもの、あるいは1EdTech技術標準の国内普及に貢献のあった作品や実践などが該当します。製品やサービス(開発段階のプロトタイプを含む)を提供したベンダーばかりでなく、それらを導入し革新的な実践を行った教育・訓練機関からの応募もその対象となります。ただし、ベンダーと導入機関が密接な連携の下に協同で応募され、ベンダーが提供したテクノロジーにより導入機関に変革をもたらした結果を提示していただくことが理想です。


Learning Impact Awardについて

1EdTech Learning Impact Award (LIA) は、1EdTech Consortiumが毎年開催する、教育分野におけるテクノロジーの活用を通じて、学びと教育に革新と実質的な成果をもたらした取り組みを表彰する国際的なプログラムです。教育現場でのテクノロジーの実践的な活用に焦点を当て、単なる技術導入にとどまらず、学習者・教員・教育機関・地域社会に対してどのような価値や成果をもたらしているかが重視されます。


Learning Impact Award では、次のような観点から特に優れたプロジェクトが表彰されます。


・学習機会へのアクセス拡大

・個別最適化された学びの実現

・学習者のエンゲージメントと体験の向上

・成果に基づく評価の推進

・教育テクノロジー・エコシステムの発展


Learning Impact Award の受賞プロジェクトは、学習成果の向上や教育機関の成果、さらにデジタル学習エコシステム全体の進化において、明確かつ実証的な効果を示す事例として、高く評価されます。




以上

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